3行サマリ
- 先延ばし魔の頭の中には3人の人物がいる
- 締切があるものは、パニックモンスターのお陰でなんとかなる
- 締め切りの無いものは、パニックモンスターが現れないので注意
なぜこれを見たか
たまたまNHK教育で流れていたので
内容サマリ
先延ばし魔(master procrastinator)の頭の中には3人の人物がいる。
- 理性的意思決定者(Rational Decision-Maker):長期的・全体感で見てる
- サル(Instant Gratification Monkey):今を見てる。楽で楽しいことが好き
- パニックモンスター(Panic Monster):締切が近づくと、
締め切りのあるもの(仕事や課題とか)に関して
普段はサルが支配している。闇の遊び場(the Dark Playground)に陥る。つまり、すべきでないタイミングで楽しいことをしてしまう。
締め切りが近づくとパニックモンスターが騒ぎ出し、理性的意思決定者を慌てて動かす。
締め切りの無いものに関して
起業したい、とか、いつか〜〜したい、なりたい、といったような締め切りが無いものは、パニックモンスターが動き出さないのでずっとサルが支配している。これが問題
自分の人生を動かしてる感じがしない、と悩む人が多い。
ライフカレンダー(人生を90歳まで生きたとして、週を1マスで表したもの)が今どこまで進んでいるのか、を気にしたほうがいい
感想
すげーわかる。
前日に徹夜でやるとかよくある。
一方でやりたいことは全然できてない
アクション
- やりたいことの締め切りを作る。いつどうなってたいか?
鬼速PDCAに結局戻るのかな。